松平忠輝(まつだいらただてる)
松平忠輝が登場する時代小説の一覧です。
脇役
- 伊達政宗(4):山岡荘八
- 上杉景勝討伐に動き出す徳川家康。伊達政宗は徳川に味方して上杉攻略にあたり勝利を収めるのですが・・・。
- 伊達政宗(5):山岡荘八
- 徳川幕府が成立したものの、なお豊臣家は健在。東西開戦がいつ起こるかわからない状況の中、伊達政宗は婿の松平忠輝の若さに翻弄されます。
- 伊達政宗(6):山岡荘八
- 豊臣と徳川の関係が悪化しつつも、豊臣家の存続を願う徳川家康。しかし、東西の関係は修復できず大坂冬の陣が始まるのでした。
- 伊達政宗(7):山岡荘八
- 大坂夏の陣で豊臣家は滅亡。泰平の世が到来したものの伊達政宗に新たな難題が降りかかります。
- 伊達政宗(8):山岡荘八
- 徳川秀忠から家光へ将軍職が引き継がれ徳川幕府は盤石となります。政宗の野望はいったいどうなるのか。シリーズ完結編。
- 徳川家康(19):山岡荘八
- 関ケ原の戦いに勝利した家康は、征夷大将軍となり江戸に幕府を開くのでした。
- 徳川家康(20):山岡荘八
- 伏見城に滞在する家康のもとに秀忠の嫡男が誕生した報せが届きます。そして、家康は将軍職を秀忠に譲る決意をするのでした。
- 徳川家康(21):山岡荘八
- 旧教と信教の対立、大坂の豊臣との関係。家康の泰平の世の実現には、まだ多くの難題が残されています。
- 徳川家康(22):山岡荘八
- 大久保長安が出向させた船の沈没、豊臣秀頼に謁見したイスパニアのビスカイノ将軍、諸国の牢人が、泰平の世を築こうとする家康を悩まします。
- 徳川家康(23):山岡荘八
- あふれかえった牢人たちが大坂城に入るのを阻止するため、家康は方広寺の大仏開眼供養の延期を命じるのでした。
- 徳川家康(25):山岡荘八
- 大坂城の落城が近づく中、家康は、亡き秀吉との約束通り、秀頼の命を助けるために動き出します。
- 徳川家康(26):山岡荘八
- 大坂夏の陣が終わるも、天下取りの野望を捨てきれない伊達政宗。家康は、政宗を抑えるため我が子忠輝を犠牲にする決心をするのでした。シリーズ完結編。