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小西行長(こにしゆきなが)

小西行長が登場する時代小説の一覧です。

脇役

真田太平記(7):池波正太郎
上田城で徳川秀忠軍を迎え撃つ真田昌幸と幸村。一方、関ヶ原では東西両軍が開戦します。
関ヶ原(上):司馬遼太郎
関ヶ原の戦いに行き着くまでの石田三成と徳川家康の頭脳戦を描いた作品です。正義と利益の戦いの始まり。
夢のまた夢(4):津本陽
天下統一を果たした秀吉は、明国を征服する野望を実現するため朝鮮に諸将を出兵させるのでした。
夢のまた夢(5):津本陽
関白秀次の狂乱、泥沼化する朝鮮戦役。年老いた秀吉には、解決すべき様々な悩みがありました。シリーズ完結編。
徳川家康(14):山岡荘八
千利休の切腹、弟秀長と子の鶴松の死。相次ぐ不幸を振り払うように豊臣秀吉は大陸出兵の計画を進めす。
徳川家康(15):山岡荘八
淀君が男児を出生したことで、豊臣秀吉と秀次の関係が悪化していきます。その間もなお、大陸での戦いが続くのでした。
徳川家康(16):山岡荘八
秀吉の死後、家康は泰平の世を守ることを考えます。しかし、石田三成は、家康が豊臣の天下を狙っていると思い、対決の姿勢を見せるのでした。
徳川家康(17):山岡荘八
石田三成が失脚した後、天下を預かる決心をした家康は大坂城に入り、浅野長政や前田家を処分していきます。
徳川家康(18):山岡荘八
東軍の諸将が岐阜城を陥落させた後、家康は西上し、決戦の地関ケ原に布陣します。
豊臣秀吉(5):山岡荘八
備中高松城を水攻めにしている秀吉の元に本能寺の変の報せがもたらされます。中国大返し、山崎の戦い、秀吉の天下取りが始まります。
豊臣秀吉(6):山岡荘八
清州会議で三法師を織田家の後継者に据えた秀吉は、いよいよ宿敵柴田勝家の征伐に動き出します。
豊臣秀吉(7):山岡荘八
柴田勝家を滅ぼした羽柴秀吉の前に次なる大敵徳川家康が立ちはだかります。小牧長久手で戦上手の両者が激突。
豊臣秀吉(8):山岡荘八
関白太政大臣となった豊臣秀吉は遂に天下を統一します。しかし彼の野望は国内にとどまることなく、明国との戦いが始まるのでした。シリーズ完結編。