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山内容堂(やまのうちようどう)

山内容堂が登場する時代小説の一覧です。

主役

酔って候:司馬遼太郎
幕末に賢侯と呼ばれた4人の殿様を題材とした短編集です。表題作「酔って候」など4作品を収録。

脇役

最後の将軍:司馬遼太郎
徳川斉昭の子として生まれた慶喜は、その宿命を背負い、幕政を切り盛りしていきます。
竜馬がゆく(3):司馬遼太郎
文久2年(1862年)。脱藩した竜馬は、長州、大坂、京都、江戸へと旅をし、勝海舟との衝撃的な出会いを果たします。時代が急速に動く中、竜馬は長年の夢へと一歩踏み出すのでした。
竜馬がゆく(4):司馬遼太郎
文久3年(1863年)に神戸海軍塾が創設され、竜馬は念願であった軍艦を手に入れます。しかし、その頃、土佐藩では土佐勤王党の弾圧が始まるのでした。
竜馬がゆく(7):司馬遼太郎
徳川家茂の急死で中止された幕府の第2次長州征伐。竜馬と中岡慎太郎の活躍で時代は倒幕へと加速し始めます。
竜馬がゆく(8):司馬遼太郎
薩摩藩を中心とした武力討幕の計画が水面下で進む中、竜馬は大政奉還の実現に向けて奔走します。シリーズ完結編。
龍馬(3):津本陽
勝麟太郎のもとで航海術を学ぶ龍馬は、京や大坂を行き来し脱藩浪士たちとの親交を深めます。そして、京でおりょうと出会うのでした。
龍馬(4):津本陽
神戸海軍塾の解散が決まり、龍馬は勝麟太郎の取り成しで薩摩の西郷吉之助の世話になるのでした。
龍馬(5):津本陽
海援隊が操船するいろは丸が、紀州藩の明光丸と衝突。事故原因は海援隊にありましたが、龍馬は巧みな交渉術で乗り切ります。
徳川慶喜(6):山岡荘八
宮廷内で奪権闘争が繰り広げられる中、徳川慶喜は王政復古を実現するために大政奉還を決意するのでした。シリーズ完結編。