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源範頼(みなもとののりより)

源範頼が登場する時代小説の一覧です。

脇役

義経(下):司馬遼太郎
都で孤立した木曽義仲を討ち取った義経は、一ノ谷に拠る平家を奇襲して大勝利を収めるのでした。
炎環:永井路子
源義経の兄全成の生涯を描いた「悪禅師」など鎌倉幕府成立の4作品を収録。
新・平家物語(10):吉川英治
上洛した木曽義仲。しかし、後白河法皇に翻弄され、西の平家と東の頼朝を相手に戦わなければならないのでした。
新・平家物語(11):吉川英治
朝廷からの和議の使者を信じた福原の平家に源義経が率いる源氏の軍勢が背後から襲い掛かります。
新・平家物語(12):吉川英治
一ノ谷の戦いの後、源範頼が平家の追討のため西国に向かいますが思うような戦果を上げられません。それを見かねた頼朝は、義経を四国に向かわせます。
新・平家物語(13):吉川英治
暴風雨の中、奇襲をかけた義経。これに恐れをなした平家は船に乗り沖へ逃げます。
新・平家物語(14):吉川英治
壇ノ浦で源平両軍が最後の決戦に臨む中、義経は三種の神器奪還に向けて平時忠と連絡を取り合います。
新・平家物語(16):吉川英治
頼朝の誤解を解けなかった義経は、六波羅の捜索から逃れ奥州の藤原秀衡を頼る決意をするのでした。シリーズ完結編。
源頼朝(2):吉川英治
以仁王の令旨を受けた頼朝は、遂に平家追討に起ち上がります。山木兼家を討ち取り、富士川で平家の大軍を退けた後、弟の義経が奥州から駆けつけました。シリーズ完結編。