豊臣秀次(とよとみひでつぐ)
豊臣秀次が登場する時代小説の一覧です。
脇役
- 男の一生(下):遠藤周作
- 豊臣秀吉の天下となり、関白秀次の補佐を命じられた前野将右衛門でしたが、我が子拾丸を豊臣家の後継ぎにしたい淀殿の策謀にはまるのでした。シリーズ完結編。
- 前田利家(下):津本陽
- 秀頼が誕生し、利家はその後見となり豊臣政権を支えます。しかし、秀吉がこの世を去ると、徳川家康が天下を狙い始めるのでした。シリーズ完結編。
- 夢のまた夢(5):津本陽
- 関白秀次の狂乱、泥沼化する朝鮮戦役。年老いた秀吉には、解決すべき様々な悩みがありました。シリーズ完結編。
- 伊達政宗(3):山岡荘八
- 豊臣秀吉の大明征服計画により朝鮮に出兵した政宗は大した損害を受けずに帰国。しかし、彼の前にさらなる難題が迫ります。
- 徳川家康(10):山岡荘八
- 柴田勝家と織田信孝を滅ぼした羽柴秀吉は、次に織田信雄に照準を定めます。家康は信雄の要請に応じともに秀吉と戦うのでした。
- 徳川家康(14):山岡荘八
- 千利休の切腹、弟秀長と子の鶴松の死。相次ぐ不幸を振り払うように豊臣秀吉は大陸出兵の計画を進めす。
- 徳川家康(15):山岡荘八
- 淀君が男児を出生したことで、豊臣秀吉と秀次の関係が悪化していきます。その間もなお、大陸での戦いが続くのでした。
- 豊臣秀吉(7):山岡荘八
- 柴田勝家を滅ぼした羽柴秀吉の前に次なる大敵徳川家康が立ちはだかります。小牧長久手で戦上手の両者が激突。
- 豊臣秀吉(8):山岡荘八
- 関白太政大臣となった豊臣秀吉は遂に天下を統一します。しかし彼の野望は国内にとどまることなく、明国との戦いが始まるのでした。シリーズ完結編。