浅野長政(あさのながまさ)
浅野長政が登場する時代小説の一覧です。
脇役
- 真田太平記(9):池波正太郎
- 徳川家康と豊臣秀頼の会見で、真田父子の再び徳川と一戦交えたいという望みが潰えたかに思われました。しかし、方広寺鐘銘事件で東西に緊張が走ります。
- 関ヶ原(上):司馬遼太郎
- 関ヶ原の戦いに行き着くまでの石田三成と徳川家康の頭脳戦を描いた作品です。正義と利益の戦いの始まり。
- 夢のまた夢(4):津本陽
- 天下統一を果たした秀吉は、明国を征服する野望を実現するため朝鮮に諸将を出兵させるのでした。
- 夢のまた夢(5):津本陽
- 関白秀次の狂乱、泥沼化する朝鮮戦役。年老いた秀吉には、解決すべき様々な悩みがありました。シリーズ完結編。
- 伊達政宗(2):山岡荘八
- 黒川城を攻略した政宗は奥羽の覇者たる地位を手に入れます。しかし、豊臣秀吉の天下統一が目前に迫り、政宗は窮地に追い込まれるのでした。
- 徳川家康(12):山岡荘八
- 家康の上洛を促すため、秀吉は朝日姫だけでなく母の大政所も家康のもとに送ります。
- 徳川家康(13):山岡荘八
- 秀吉の上洛の命に従わない北条を家康が説得しますが、その甲斐なく小田原征伐が行われます。
- 徳川家康(16):山岡荘八
- 秀吉の死後、家康は泰平の世を守ることを考えます。しかし、石田三成は、家康が豊臣の天下を狙っていると思い、対決の姿勢を見せるのでした。
- 徳川家康(17):山岡荘八
- 石田三成が失脚した後、天下を預かる決心をした家康は大坂城に入り、浅野長政や前田家を処分していきます。