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秋山好古(あきやまよしふる)

秋山好古が登場する時代小説の一覧です。

主役

坂の上の雲(1):司馬遼太郎
伊予松山に生まれた秋山好古は、士官学校で騎兵について学びます。弟の真之と正岡子規は、東京大学予備門に通うのでした。
坂の上の雲(2):司馬遼太郎
東京大学国文学科を退学した正岡子規が「日本」で働き始めた頃、秋山好古と真之は、日清戦争のため戦地に赴くのでした。
坂の上の雲(3):司馬遼太郎
満州に居すわるロシアが北部朝鮮に手を伸ばし始めます。ロシアの脅威が迫る中、日本はイギリスとの同盟締結に成功するのでした。
坂の上の雲(4):司馬遼太郎
旅順港から出てきたロシア艦隊に大打撃を与えた日本艦隊。しかし、陸軍は、旅順要塞を攻略できず大きな損害を被ります。
坂の上の雲(5):司馬遼太郎
旅順要塞を攻めあぐねる乃木第三軍から指揮権を譲り受けた児玉源太郎は、攻撃目標を二〇三高地に切り替え一気に攻略するのでした。
坂の上の雲(6):司馬遼太郎
秋山支隊が守る黒溝台が手薄であることに気づいたロシア軍は、大軍を向かわせます。
坂の上の雲(7):司馬遼太郎
奉天に退いたロシア軍に対し、日本軍は鴨緑江軍と乃木第三軍を敵背後に迂回させ、黒木、野津、奥の3軍が正面攻撃を開始します。
坂の上の雲(8):司馬遼太郎
対馬海峡に姿を現したバルチック艦隊を迎え撃つ連合艦隊。日本海海戦は、史上類を見ない日本の大勝利で終わるのでした。シリーズ完結編。