遠藤周作
遠藤周作の作品一覧です。
安土桃山時代
- 男の一生(上)
- 桶狭間の戦いで恩賞を得られなかった小右衛門は、織田信長に不満を持つものの、木下藤吉郎に仕えることを決意します。
- 男の一生(下)
- 豊臣秀吉の天下となり、関白秀次の補佐を命じられた前野将右衛門でしたが、我が子拾丸を豊臣家の後継ぎにしたい淀殿の策謀にはまるのでした。シリーズ完結編。
- 決戦の時(上)
- 42歳で亡くなった織田信秀の嫡男信長は、織田の家督を狙う叔父たちと戦い、強敵今川義元の侵攻に備えます。
- 決戦の時(下)
- 今川義元の大軍が尾張に侵攻を開始。信長は、胸中を誰にも語らず、今川に勝つための秘策を練るのでした。
- 反逆(上)
- 一度は、織田信長に仕えることを選んだ荒木村重が、主君を裏切り反逆するまでの過程を描いた時代小説です。
- 反逆(下)
- 荒木村重が織田信長に反旗を翻してから、羽柴秀吉が北の庄で柴田勝家を倒すまでの登場人物の心の葛藤が描かれた作品です。
江戸時代
- 沈黙
- ガルペとロドリゴの2人の司祭は、キリスト教の潜伏布教のために日本に渡航しました。