上杉景勝(うえすぎかげかつ)
上杉景勝が登場する時代小説の一覧です。
脇役
- 真田太平記(3):池波正太郎
- 上田城に大軍を差し向けた徳川家康に対して知略をもって対抗する真田昌幸。豊臣秀吉の北条征伐など厳しい事態が真田家を待ち受けます。
- 真田太平記(6):池波正太郎
- 上杉征伐に動き出した徳川家康に従う真田昌幸のもとに石田三成の使者が訪れます。昌幸は、信幸と幸村とともにどちらに味方するか決断に迫られるのでした。
- 関ヶ原(中):司馬遼太郎
- 義の石田三成か、利の徳川家康か。二つに一つの選択を迫られた諸将の決断はいかに。
- 前田利家(中):津本陽
- 北陸の佐々成政を降伏させた前田利家は、秀吉とともに小田原に向かい北条も降して天下統一に貢献します。
- 前田利家(下):津本陽
- 秀頼が誕生し、利家はその後見となり豊臣政権を支えます。しかし、秀吉がこの世を去ると、徳川家康が天下を狙い始めるのでした。シリーズ完結編。
- 徳川家康(16):山岡荘八
- 秀吉の死後、家康は泰平の世を守ることを考えます。しかし、石田三成は、家康が豊臣の天下を狙っていると思い、対決の姿勢を見せるのでした。
- 徳川家康(17):山岡荘八
- 石田三成が失脚した後、天下を預かる決心をした家康は大坂城に入り、浅野長政や前田家を処分していきます。