真田大介(さなだだいすけ/真田幸昌)
真田大介が登場する時代小説の一覧です。
脇役
- 真田太平記(10):池波正太郎
- 片桐且元が大坂城を追われ、遂に東西開戦。真田丸で東軍を迎え撃つ幸村、家康の命で上洛する信之。真田兄弟の運命はいかに。
- 真田太平記(11):池波正太郎
- 大坂冬の陣の和睦が成ったものの豊臣家滅亡を目論む徳川家康は、真田信之に命じて幸村を味方につけるように命じます。
- 真田幸村 柴錬立川文庫(2):柴田錬三郎
- 九度山を下りて大阪城に入城した真田幸村が、豊臣家の存続のために様々な活躍を見せます。
- 城塞(中):司馬遼太郎
- 徳川の大軍を相手に真田幸村や後藤又兵衛らの牢人を雇って戦う大坂城。しかし大坂冬の陣はあっけなく和議となることに。
- 城塞(下):司馬遼太郎
- 外濠と内濠を埋められ裸城となった大坂城。真田幸村が徳川家康に肉薄するも形勢は逆転できずに落城。シリーズ完結編。
- 真田忍俠記(下):津本陽
- 東西手切れとなり大坂に入城した真田幸村。猿飛佐助と霧隠才蔵の活躍で、幸村に家康と刺し違える絶好の機会が舞い降ります。
- 徳川家康(25):山岡荘八
- 大坂城の落城が近づく中、家康は、亡き秀吉との約束通り、秀頼の命を助けるために動き出します。