静御前（しずかごぜん）

静御前が登場する時代小説の一覧です。

脇役

新・平家物語（6）：吉川英治

清盛の娘徳子が高倉天皇の皇子を出産し、平家は栄華の絶頂期に入りました。しかし、嫡男の重盛が早世し、平家の天下に陰りが見え始めます。

新・平家物語（12）：吉川英治

一ノ谷の戦いの後、源範頼が平家の追討のため西国に向かいますが思うような戦果を上げられません。それを見かねた頼朝は、義経を四国に向かわせます。

新・平家物語（14）：吉川英治

壇ノ浦で源平両軍が最後の決戦に臨む中、義経は三種の神器奪還に向けて平時忠と連絡を取り合います。

新・平家物語（15）：吉川英治

義経の戦の才能に恐怖を覚えた頼朝は、義経の命を奪うため京都に刺客を送ります。