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堀部金丸(ほりべかなまる/堀部弥兵衛)

堀部金丸が登場する時代小説の一覧です。

脇役

峠の群像(1):堺屋太一
財政を立て直すために塩に力を入れ始めた赤穂藩でしたが、幕府に松山城の接収を命じられ、大きな出費を余儀なくされます。経済の視点で描かれた忠臣蔵の始まり。
峠の群像(2):堺屋太一
幕府財政再建のため、荻原重秀が貨幣改鋳を柳沢保明に献策します。それにより物価が高騰し、赤穂藩も影響を受けるのでした。
峠の群像(3):堺屋太一
桂昌院昇位のため、幕府は朝廷から勅使を迎えることになります。柳沢保明は浅野内匠頭を勅使饗応役に任じるのでした。
峠の群像(4):堺屋太一
赤穂藩取り潰しが決まり、藩士たちはお家再興か仇討ちかで意見が割れます。シリーズ完結編。